2026.6.20 子どもと高齢者のふれあい事業×ひまリエ MESH体験ワークショップ
開催日:2026.6.20

MESHとは?

ボタンや各種センサー、電源など7種類のブロックとビジュアルプログラミングを組み合わせることで、プログラミングをしたことがなくてもセンサーやモーターなどを使った工作をすることができるツールです。

ひまリエは北竜町の子どもと高齢者のふれあい事業の一環として、子どもたちを対象としたMESH体験ワークショップを開催しました。

地域の子ども19名と、地域の高齢者からなるふれあい推進委員13名の参加があり、MESHを活用して作品を作りました。

今回のワークショップでは「MESHをつかってあそびを作ろう」をテーマとして工作や体の動きとMESHを組み合わせ、それぞれが楽しい、面白いと思うものを考えました。

ワークショップは、子どもたちとふれあい推進委員を混ぜた複数の班でスタートしました。

前半はMESHの基本的な機能の説明し、実際に触ってみる時間として進めました。子どもたちはMESHの機能に興味津々で、すぐにセンサーと音声を組み合わせて録音した声を再生するプログラムを作ることができました。

後半ではさまざまな材料とMESHを組み合わせて、あそびや面白い仕掛けを作りました。

前半は年齢層を混ぜた班でしたが、教育長の提案で子どもたちとふれあい推進委員を分けた世代別の班で進めました。

どの班もまず何を作るかを話し合い、それぞれの目指すものを決めました。子どもたちはMESHとモーターを繋ぐ一段階高いレベルの要素にも挑戦し、MESHの要素を存分に活かした作品を作っていました。

また、混合の班では子どもたちの見守りをしていたふれあい推進委員の方々が、世代別の班では積極的に取り組んでくださり、自由な発想で凝った作品を作られていました。

その後、それぞれの班の作品を発表しあい、お互いの作品の工夫を共有しました。普段は見ることができないおじいちゃん、おばあちゃん×テクノロジーの作品に子どもたちもたくさんの刺激を受けたようでした。

最後は「観察する」「アイデアを出す」「形にする」「共有する」事を循環的に繰り返すことで、作品が発展し、それが自身の生活や社会につながっていくことを確認しました。

子どもたちがテクノロジーに触れ、新しい可能性を広げていくと同時に、高齢者の方々が普段の生活の中にあるセンサーライトなどの仕組みについて気付きを得ていたことが印象的でした。

ひまリエでは、MESH他さまざまな設備・機材が用意しているので、「こんなものを作りたい!」「こんなアイデアがある!」という皆さまに幅広く利用していただきたいと考えています。まだ開館日は多くありませんが、ぜひお越しください。

文章:竹内大知

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